2020年04月02日
新型コロナウイルス感染防止に向けた対応について(4/2更新)
日本国内で新型コロナウイルスへの感染リスクが高まっていることから、本校では、学生・教職員・関係者の安全と安心、感染予防と健康維持のための施策を実施しています。
基本方針
- 感染を防ぐための「手洗い」「咳エチケット」等の予防策の実施及び周知の徹底
- 校舎内に「消毒液」を設置し、消毒の推奨
- 学校行事の実施に関する検討及び検討結果の周知
- 学生・教職員への感染症に関する情報提供
授業や臨時休校について
文部科学省からの通知(3.24付「令和2年度における専門学校等の授業の開始等について」及び、4.1付「専門学校等における臨時休業の実施に係る考え方等について(周知)」)を踏まえて対応マニュアルを改訂し、万が一の事態に備えたうえで授業を行います。
学生への留意事項
- 検温について
毎朝登校前に体温を測り、37度以上の発熱がある場合には、自宅待機をお願いします。その際、必ず保護者から学校へ連絡してください。また、「37.5度以上の発熱が4日以上続く場合」は、「帰国者・接触者相談センター」に相談してください。 - 手洗い、消毒について
登校時等、校内では適時手洗い・消毒をするようにしてください。 - 必要に応じてマスクを着用してください
- 咳エチケットを遵守してください
- 校内の換気について
授業中は、換気のため教室の窓を開けることにします。寒さを感じることもあると思いますので、心配な方は上着を用意してください。 - 海外渡航者について
海外へ渡航した方は、帰国した翌日から2週間、自宅待機をお願いします。その際は必ず保護者から本校へ連絡してください。