カリキュラム

医療機関のIT化が進んでいる今日、医療情報技士の需要が増え続けています。医療を支える縁の下の力持ちとして必要とされる実力を身につけるため、担任や専門の先生方が分かりやすく段階的に指導するので、安心して学習に取り組むことができます。

基礎をしっかり学んで専門分野に進む。
コンピュータの基礎やパソコンの基本操作を学ぶ。
医療機関のシステム化を図るために欠かせない医事・医療の知識およびソフトウェアの知識を総合的に習得する。
医療情報基礎知識検定を目指す。

応用力を身につけ、着実にスキルアップ。
医療機関の情報化に必要な医学・医療制度、システム設計技法を学ぶ。
電子カルテシステムやWebアプリケーション開発について学ぶ。
医療情報技師能力検定試験合格を目指す。

専門的な技術習得と演習により実践力を鍛える!
2年次まで学んだソフトウェア開発、医事・医療の知識・技術をもとに、医療情報システム構築総合演習を中心に実践力を高める。

外来病院診療における医療情報システム

医療情報技師は、診療の流れ(情報)を電子カルテなどの導入・開発によってICT化を図る、医療と情報のエキスパートです。
1~5までの医療情報をICT化し、スムースな医療ネットワークシステムを開発します。

医療情報技師に求められる「医療情報技師能力検定」などの資格取得を目指す!知識・技能そして資質

医療と情報を高度に結びつける 期待のスペシャリストを養成

よりよい医療環境をめざす電子カルテの時代、医療情報技師は需要も大変大きいのですが、学ばなければならない分野も広い専門職です。KCSでは、北海道情報大学からのメディア授業を取り入れるなどの工夫で、医療の専門知識から高度な情報技術までを網羅して学ぶことができます。明日の医療を担う人材として、その活躍が期待されます。

医療情報技師の病院内の主な仕事

病院のニーズを把握し、医療システム開発に伝達
医師や看護師など病院スタッフから出される要望を、正確に医療システム開発会社に伝える。

病院内情報システムを基礎からコーディネイト
医療システム開発会社と協力し、仕様書を作成。それに基づいたシステム制作をトータルにサポート。

システムを実践に生かすために調整・管理
できあがった医療システムを運用するための調整やメンテナンス、バージョンアップをはかる。

Curriculum Pick Up

医学・医療制度や医療システム設計技術をバランスよく習得します。

医療情報システム

医療現場で使用するシステムについて、種類や内容、情報セキュリティを学びます。医療情報倫理とシステムの活用方法を学習し、医療システム開発へ向けて知識を深めていきます。

電子カルテ演習

医療現場の記録(データ)を扱うソフトについて学習します。実際に現場で使用されている電子カルテシステムを使って、症状や診療内容の入力をします。簡単な診療から手術・入院までのサンプルデータを使い演習していきます。

医事コン演習

医療事務で行う受付から会計業務までをソフトを使って演習を行います。医療事務で学習した内容を活かし患者登録や診療内容を入力、点数集計していきます。病院にとって大切な診療報酬明細書(レセプト)の作成も行います。

臨床医学

人体の構造、臓器、病気等について学びます。病院現場全般で求められる知識で、検査や先端医療の学習もあります。事務だけでなく医療システム構築にも役立ちます。

※科目は平成28年度予定